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ウイルスに負けない方法は体力つくりとバランスのとれた食事と睡眠です

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インフルエンザや胃腸炎などまだまだ油断ができない時期ですね。

 

普段から病気にかかりにくい体作りを心がけていたら例え病気にかかったとしても軽くすんだりするのかな~って思っています。日ごろからの運動、食事、睡眠はやっぱり大事ですよね。

 

今日はウイルスに負けない体力作りを書いてみよと思います。

 

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運動する

なぜ運動が良いのかというと、運動をすることで体温が上がり免疫力が上がるからなんですね。体温が平熱より1度あがると免疫力が5~6倍もアップすると言われています。その反対に1度下がれば30%も低下してしまいます。

 

体温を上げる生活を心がけるというのはとっても大事なんですね。

 

運動といっても1日30分くらいのウォーキングで筋肉を維持することができるようです。なかなか時間が取れなかったとしても普段からやっていることをちょっと変えるだけでも効果があるようです。例えば・・・

 

・駅までの距離を自転車から歩きに変える
・駅まで早歩き
・エスカレーター、エレベーターから階段にする
・近所の買い物は歩きにする

一度に30分歩くのではなくて、朝15分、夜15分みたいに分けて歩く事も効果があります。運動のためにわざわざ時間を作るのも大変ですからね。できるだけ無理のないように、ついでにできるウォーキングができるれば長く続く続くかなって思います。

 

バランスの良い食事

バランスの良い食事が良いのはわかっていてもとても難しいですが、ちょっと意識して免疫力、抵抗力をアップさせるビタミン食材を上手に取り入れてみましょう。

 

・ビタミンC
体の細胞同士をつなぐコラーゲンを作る働きを助けて、抵抗力を高めてくれるのですが、残念ながらビタミンCは体内にためておけません。ストレスによる免疫力の低下を防ぐ働きもあるので積極的に摂りたいですね。みかん、イチゴ、ブロッコリー、トマト、柿など。

 

・ビタミンE

体の中には活性酸素という物質があり、これが細胞を傷つけてしまいます。ビタミンEにはこの働きをおさえる「抗酸化作用」という働きがあります。血液の流れをよくして、免疫力を高めます。かぼちゃ、アーモンド、さんまなど。

 

・ビタミンB6

タンパク質からエネルギーや筋肉、血液を作るときに必要な栄養素で、健康な皮膚をつくります。体の疲れをとる効果があり免疫力を高くしておくために必要な栄養素です。バナナ、にんにく、マグロ、カツオ、レバー、納豆など。

 

・ビタミンA

ウイルスや細菌をバリアする皮膚や粘膜を強くして健康な状態にしてくれます。野菜から得るビタミンAは油と一緒にとると吸収されやすくなります。ニンジン、ほうれん草、レバー、うなぎなど

 

その他、免疫細胞は腸に集中しているので腸内環境を整えるのも効果的です。ヨーグルトを積極的に食べるのも良いそうです。ただ、腸内細菌は冷たい環境では細菌が死んでしまうという悲しいデータもあるので冷たすぎる飲み物は控えましょう!

 

できれば飲み物は常温しておいた方が良いですね。

 
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睡眠をしっかりとる

忙しい毎日でしっかり睡眠をとることは難しくなっています。でも、体と心の疲れをとるには睡眠をとることが一番ですが大事なのは長さではなくて質の問題です。

 

適度な運動をして、お布団でしっかりと寝ること。うたた寝では一時的にはスッキリするけれど体や心の疲れまではとれませんね。
疲れが取れない本当の原因を知り睡眠がとれているのかチェックすることは大事です

 

ちょっと体調が悪いな~って感じたら温かい飲み物と早く寝ることで翌日はスッキリすることもあります。その位睡眠は大事ですね。忙しい時は仕方がないけれど、それ以外は早めに横になりましょう!
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