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首を温める「首温活」は疲労回復、冷えなどに効果的

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私は肩こりがひどく頭痛になったり、首や背中も痛いしで寝起きはもうひどいものです。肩こりをひどく感じるようになったのは寒さが続くようになってからのような気がします。

 

最近はその肩をほぐす為に首を温めるように心がけています。私が使用しているのは友人が作ってくれたもので、タオル生地の中にお米を入れたもので、それを電子レンジで温めて使うものです。繰り返し使う事ができて保温性も抜群です。

 

それに近いものではあずきカイロがあります。
あずきのチカラ 首肩用【9_k】【attaka】

 

首を温めることはとても良いと実感していますが、そのことを「首温活」というそうなのです。冷え、疲れ、寝付きの悪さや眠りが浅い場合にもこの首温活は効果的なのだそうです。

 

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なぜ「首温活」が効果的なの?

いつも疲れがとれない、眠れない、眠りが浅いなどは自立神経の乱れが原因かもしれないのです。自律神経は体の調子を整えるのに大きな影響を与えているのですがその自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。

 

交感神経は昼間に活発になる神経で、副交感神経は夜やリラックスしている時に活発になる神経です。このバランスが崩れたり、うまく働かなくなってくるといつもぐったりして疲れが取れない状態になってしまうそうなのです。

 

こうなってしまうと体を休めるだけでは回復しません。そんな時に効果的なのが「首温活」なんです。自律神経と密接な関係がある血管が首には通っています。そこを温めることで、内臓の働きを高め全身の血行が良くなることで体力の回復が早くなるそうなのです。

 

確かに「首温活」をすることで体が温まりますし、リラックスできますね。本当にほっとしますし、気持ちが良いです。だから、続けやすいと思いますよ。

 

首温活のやり方

就寝前の30分間、ホットタオルや温熱シートで首を温めます。その他、炭酸ガス入りの入浴剤を入れた方法もありますよ。30度~40度のお湯に首までつかります。5分間つかった後10分間は胸までつかるという入浴法がおすすめです。

 

外出するときはネックウォーマーで首を温めることも効果があるそうです。

 

まだまだ寒さが続きます。首温活で元気に過ごしましょうね!

 

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