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手帳が続かない人へのオススメの書き方

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毎年手帳を買うんだけど三日坊主になってしまうことはよくあることだと思います。手帳歴20年以上の私ですが、振り返ってみると毎日何かを書いた年はないと思います。

 

空欄の月もあれば、予定がびっしりという月もあったり、きままに、のんびり、頑張らない手帳をやってきたので20年以上も手帳が続いているのかなって思います。

 

私は毎日びっしり書いていることが手帳を使いこなしている、ということにはならないと思っています。書いたり書かなかったりでも何気に続いている。・・・。それだけで十分だと思っています。

 

私は「頑張らない手帳」をやっているから続いているのだと思っています。では、どうやって頑張らない手帳を続けているのかそのコツをいくつかご紹介します。

 

私が普段から使っている手帳は「ほぼ日手帳」なので書くスペースたっぷり手帳を使っている方の参考になると良いなと思います。

 

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いつも持ち歩く

いつも鞄に入れられる手帳を選ぶと良いですね。手帳は予定を書き込むだけでなくふと気づいたこと、気になったことなども書ける素敵なアイテムです。予定にだけにこだわらず、何でもどんどん書き込めるようにいつも持ち歩くと良いですね。

 

どんな場面でも書き込めるしっかりした手帳はオススメです。立ち止まった時、自転車で信号待ちをしている時など外でも書き込める・・・その時にふと浮かんでくるアイデアはその時しかありませんからね。

 

なので表紙がしっかりした手帳を使って良かったと思ったこと思ったことが何度もありました。ぜひ、今感じている思いを意識して書き留めていってくださいね。

 

他人を意識しない

インスタ、フェイスブックなどで可愛い手帳を公開していて「私もこんな風に書けたらな~」って憧れてしまいますよね。私もそのうちの1人で、手帳を可愛くするにはどうしたら良いかとずっと考えていた時期がありました。

 

とにかくイラストやかわいい文字で飾ってみたくなりイラスト講座やかわいい文字講座を受講した時もありました。楽しいレッスンだったので興味がある方はどうぞ。

手帳をかわいく、フェリシモのイラストレッスンプログラム
大人になっても憧れるかわいい文字の書き方レッスン受講しました

 

でもね、出来ないことをやろうとしているのだからやっぱり無理があるんです。インスタやフェイスブックに投稿する方は投稿するだけあって皆さん上手なんですね。参考までに見るのはとても良いことです。勉強にもなります。でもそれを見て自分も同じようにやろうと思わないことです。

 

手帳はそもそも自分だけが見るもので、他人に公開するものではありませんよね。だから、もっと気軽に思ったことも書いて良いと思います。書いているうちに自分のやり方が見えて来るはずです。

 

私はイラスト講座とかわいい文字講座を受講しましたがイラストは描きたい時だけ、かわいい文字もその時の気分で使っています。もしかしたら文字を見たらその日の気分がわかってしまうかもしれません(笑)

 

その位きままにやっています。

 

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手帳を開く習慣をつける

とりあえず手帳を開いてみる。何もないけれど開いてみる。過去を振り返ってみたり、未来を夢見たりでも良いですね。手帳を開く習慣がつけば自然と書く習慣もつくものだと思います。

 

例え書くことがなくても気にしないことです。「今日は書く事がないな」でも良いと思います。私も最初はそんな感じでしたが続けていくうちに、白紙という日がなくなってきました。

 

それは、その日の出来事だけでなくそれ以外のことも書いているからだと思います。書き方は自由なだけにどうしたら良いか迷うところですが、自由だからこそスケジュール管理だけにとらわれずに何でも書き込む癖をつけると後になって楽しめると思います。

 

手帳選びを考える

手帳が長く続かないと悩んでいる方は手帳選びを間違えているのかもしれません。じっくり検討してみることだと思います。比較的続きやすいのはマンスリーだけのシンプルな手帳がオススメです。

 

私も最初はマンスリーだけの手帳でした。それが物足りなくなり記録をたっぷり残せるタイプの手帳に変っていきました。その時々で変化で手帳を選んでいくと良いですね。

 

自分にとって手帳を書くことって?

手帳の役割ってなんでしょうか?私の場合はスケジュール管理の他、日々の記録も記しています。そのやり方は高校生時代からやっていたことなので私にはぴったりはまったやり方なんだと思います。

 

日々の記録を残すことっていうのは過去の自分が残してくれた大事な宝物だと思っています。私は過去の手帳を1年に1回くらい広げるのですが忘れてしまった過去を思い出すだけのものではなく、勇気をもらえるものだったりします。

 

過去の手帳に何度救われたかわからないほどです。

 

私が「手帳は過去の自分が残してくれた大事な宝物」だと思うように、続けて行けばきっと何かが見えてくると思います。自分にとって手帳を書くことってどういうことなのか、じっくり考えてみるのも良いかもしれません。

 

以上で私の手帳術でした。

 

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