おかずの作り置きをするようになってから時間がかかる夕飯の準備もかなり速く終わるようになりました。我が家は4人家族で長男と主人はお弁当持ち。作り置きのおかずはお弁当にも入れています。その作り置きのおかげでかなりの時短になっています。
作り置きをするメリット
作り置きを始めて約2年がたちましたがそのメリットを書きたいと思います。
- お弁当作りの時間短縮、10分から15分で二人分完成。
- 晩ごはん、朝ごはんのおかずにもなる。
- 無駄な買い物がなくなった。
- 献立に迷わない。
- 野菜を多く摂るようになった。
- 突然具合悪くなった時でもすぐにごはんの用意ができる。
作り置きで感じるデメリット
- 夏の作り置きは傷まないか心配なので少ししか作れない。
- 作り置きを作る時間は休日を利用する。
- 作る前に何を作るか迷う。
- 残ってしまうことがある。
- あると思っていたらいつの間にかなくなっている(誰かが食べてる)。
作り置きのサイクル
私の場合は日曜日にある程度まとめ買いをしておきます。そして2~3品は作っておきます。面倒と思った時はブロッコリーや小松菜、ほうれん草など茹でるだけにする時もありますし、食材をカットしておくだけの時もあります。
それだけでも本当に違います!
2~3品がだいたい水曜日にはなくなってきますので、水曜日から金曜日までは1日1品を多めに作り2日間食べるようにしておきます。そうすると必ず2品のおかずができるんですね。多めに作ることもポイントになります。
もしも貯金というか、体調が悪くなったときにも使えるように・・・ということで多めに作るようにしています。
オススメのレシピ本と参考にしているサイト
作り置きをすると言っても何を作ったら良いかわからない。そんな時のオススメのレシピ本はこちらの2冊です。
参考にしているサイトは「クックパッド」 「レシピサイトつくりおき」 「白ごはん.com」です。参考にするレシピ本やサイトは2~3個くらいが良いと思います。情報が多くてもかえって迷いますからね。まずは、気に入った本やサイトをみつけみましょう。
どこの時間に何をしたいのかを明確に
作り置きを継続するポイントは目的と、どこの時間に何をしたいのかを明確にすると良いと思います。私はお弁当の時間を短縮させることが目的で、夜の家事を9時までに終わらせ自分時間を1時間確保すること。これを目標にしています。
その為に日曜日にちょっと時間がかかっても作り置きをしておきます。
そこで更に作り置きを続けていくことのポイントは、無理をしないことです。先ほども書いたのですが体調が悪い時にはカットだけでもしておく、ブロッコリーだけでも茹でて置くなどの工夫をしています。
それも無理な時もありますよね。そんな時はスパッと諦める。そいうこともあります。どんなことでも何かを始めれば変化が現れるはずなのでぜひやってみてくださいね。
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